緊張すると汗が止まらない。緊張性多汗症

緊張すると汗が止まらない。緊張性多汗症

多汗症の一つに「緊張性多汗症」というものがあります。緊張性多汗症はその名の通り、緊張する場面に遭遇した時、異常な量の汗をかいてしまう症状を指します。

この緊張性多汗症ですが、自分自身で自覚があっても「具体的な治療法や対策が分からない」「そもそも何科を受診すればよいか迷ってしまう」といったケースが多く、症状に悩んでいるにも関わらず、適切な治療ができずに困っているという方が少なからずいらっしゃいます。
そこで今回は、緊張性多汗症の特徴と対策についてご説明していきたいと思います。

緊張性多汗症の特徴とは?

初対面の人に会ったときや仕事で失敗したとき、人前で意見を発表するときなど、じとっとした「いやな汗をかく」経験、誰でもありますよね。そのとき異常な量の汗をかいてしまう症状を緊張性多汗症といいます。精神性発汗の一種のため、汗をかけばかくほど不安が募り、さらに大量の汗が出てしまうという悪循環が起こりやすいという特徴があります。
そのため、緊張性多汗症の改善・対策においては、緊張を緩和するために「気持ちを安定させる」ということが優先事項となります。

緊張性多汗症の治療のため何科を受診すべきか

緊張を感じて大量に汗をかいてしまうという場合、精神性の多汗を疑う方が多いと思います。しかし、緊張性多汗症には精神性の多汗症のほかに、アポクリン腺という汗を分泌する腺が多い「アポクリン腺型」の多汗が混合しているケースも少なくありません。精神性の多汗とアポクリン腺型の多汗が混合している場合、精神面と身体面の両方から治療を行う必要が出てきます。

緊張性多汗症を疑う場合は、まず多汗症を多く取り扱うクリニックへ。そこで診断・検査を受けた結果、対応が可能な場合はそのまま治療に進みますし、心療内科や精神科での治療が必要となれば、医師より指示を受けることになります。

自分でできる緊張性多汗症対策

治療のために専門医の診察や治療を受けるのも大切ですが、日常的に自分で行える対策も知っておきたいですね。日頃からできる具体的な対策をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

事前に準備・リハーサルをしっかり行う

発表会や仕事のプレゼンなどの予定が分かっている場合は、準備やリハーサルを繰り返し、「これだけ頑張っていれば失敗するはずがない!」と自信を深めておきましょう。そうするだけで、当日落ち着いて物事を進めることができ、緊張しにくくなるかもしれません。

汗をかいても目立たないよう備える

緊張性多汗症がやっかいなのは「緊張して汗をかく→汗をかいている自分を恥じて、余計心の不安が大きくなる」という悪循環が起きやすい点にあります。
そこでおすすめなのが、ワキ汗パッドや重ね着などをして、汗をかいても他人に分からないような対策をしておくということ。この備えをしておけば、汗を大量にかいても周囲の人に気付かれにくいため、焦る気持ちを抑えられるはずです。また、最近はデオドラントグッズも充実していますので、自分に合ったものを活用するのも効果的です。

「心の安定」を得ることで、緊張性多汗症は改善されていきます。少しの対策で改善が得られるのですから、まずは自分の症状を把握し、効果的な対策を行ってみてください。

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悩みに答える。汗と臭いの改善コラム

院長 南部 正樹
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